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  私たちは、「食の新鮮・安全・安心」を企業の柱にすえ、地域社会に愛され、そのお店の地元のお客様に必要とされるフードサービス業を目指しています。
残念なことに昨今、食品の産地偽装や食品の安全性を軽んじた事件が次々に発覚し、収束の兆しも見えない状態が続いています。
一部企業のコンプライアンスの欠如、モラルのなさが引き起こしたこととはいえ、「食」にたずさわる同業として誠に残念でなりません。
私たちは創業以来、生産者の方々の顔の見える“新鮮・安全・安心”な食材にこだわり続け、お客様に「食の喜び」を提供できる業態の開発をすすめています。

また、フードサービス業はホスピタリティ産業であり働くスタッフの人格がそのままお店のサービスの質に直結します。私たちが社員に望むことは2つ、能力に優れているに越したことはありませんが、能力よりも人間性が良く、人に好かれ応援されるような人になって欲しい。これが第一です。
新しい何かに挑戦するとき、経験や知識は欠かせないものです。けれど、しばしば最大の壁になるのはその経験や知識だということを忘れてはなりません。ひとつ失敗するたびに、ひとつの常識をすてる。無垢の心を持って欲しい。これが第二です。

私たちは社会的に何をやったかという以前に、社員が入社してよかったと思える会社を創りたいと思っています。
われわれの会社を育ててくれるアイデアは、すべてのお客様が持っています。
お客様にご愛顧いただいている以上、私たちは社会に必要とされていると考えています。
そう、私たちにとって、お客様がすべてなのです。
初心を忘れず、その思いを常に胸に抱き、正直に公正に事業に取り組んでいくことをお約束いたします。

代表取締役 藤野豊


 






 

1. 当社にとって、お客様は一番大切な存在です。お客様に喜びや感動を与え続けます。
   
2. 当社は、従業員が自信と誇り、夢を持って仕事のできる環境を創ります。
   
3. 当社は、法令・社会規範を遵守し、企業活動を通じて社会や地域に貢献し、共に発展することを目指します。


 

1. 私たちは、お客様の喜びを、自らの喜びとするよう精進します。
   
2. 私たちは、いつも「ありがとう」という感謝の気持ちを忘れません。
   
3. 私たちは、身だしなみを常に清潔に保ちサービスの向上に努めます。
   
4. 私たちは、無駄を徹底的に排除し、コスト意識を持って行動します。
   
5. 私たちは、現状に満足せず、今日より明日、明後日と改善する心を持ち続けます。


 

商号 株式会社 バル・ホールディングス / BAR・HOLDINGS.Inc
設立年月日 2006年10月13日
資本金 5,000万円
所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂4-1-29 赤坂赤菱ビル8F
電話番号 03-6230-9501
FAX番号 03-6230-9502
従業員数 184名(2019年3月現在 内 正社員 106名 グループ全体)
役員 代表取締役 藤野豊
事業内容 フードサービス事業の企画・開発、及び店舗運営
年間売上高 21億円(2019年3月期 グループ全体)
主要取引先 キリンビールマーケティング株式会社、ジェノスグループ(株)、
服部コーヒーフーズ(株)、(株)TATSUMI 他、全てのお取引先様




 

バル・ホールディングスが常に大切にしているテーマは、「食の新鮮・安全・安心」です。
「フードサービス事業」、「加工・商品開発事業」、「卸事業」の3つ事業を柱に、グループの体制強化と最良の環境を整え、企業価値の向上に努めてまいります。

フードサービス事業(5業態)※2021年12月現在
バル・ホールディングスの基幹事業でもあるフードサービス事業は、オイスターバー&レストラン「Ostrea」をはじめ、もつ焼き煮込み「三六」や「BAR ACCOLA」、とんかつ「とんかつ古今」、うなぎ「浅草うな鐵」、地域に根ざしたブランドを展開しています。地元のお客様に愛される存在になるため、それぞれの地域においてお客様のニーズにマッチした商品・サービスを提供し、心から喜んでいただけるお店づくりを追求していきます

加工・商品開発事業
もつ焼き煮込み「三六」の開業時より「もつの仕込」を行うセントラルキッチンを設置し、お客様に安全で美味しい「もつ」を提供しています。徹底した安全管理のもと、技術向上やメニュー開発に努め、常に進化することを心がけて調理を行っています。また、食に関わる様々な分野の要となる部門として、「もつ」の加工品の製造・販売やプライベートブランド商品(PB)の開発など、これまでの領域にとどまらない展開を模索していきます。

卸事業
私たちのグループ子会社である「山小三(やまこさ)」 は、安政三年(1856 年)頃より日本橋魚河岸で営業を始めた150 年以上続く老舗の牡蠣仲卸です。日本全国のお取引きのある生産地を訪れ、「養殖の方法」や「牡蠣作りのこだわり」を確認し、安全だと確信の持てる牡蠣のみを仕入れています。独自の鮮度維持の仕組みを開発し、お客様に安全で美味しい牡蠣を提供しています。

フードサービス事業
私たちのグループ子会社である「浅草うな鐵」は、「元気はうなぎ、うなぎは元気」を信念に、浅草下町で肩肘はらず、どなたにも気楽に楽しんでいただけるお店を目指し営業しています。いつでも誠実、基本に忠実に、うなぎの本当の美味しさをじっくり味わっていただくため、創業から工夫を凝らし提供。栄養満点なうなぎを通してお客様に元気になっていただくこと。日々うなぎの美味しさを追求し、心をこめたおもてなしでお客様に満足していただくことが「浅草 うな鐵」の一番の喜びです。親しみのある接客と心地よい空間で、地域の皆さまに愛されるお店づくりに努めています。


 

2006年10月13日 設立
2007年6月21日 セントラルキッチン開設
2007年7月31日 オイスターバー&レストラン Ostrea 赤坂見附店 OPEN
2008年3月6日 もつ焼き煮込み 三六(みろく)赤坂店 OPEN
2008年6月28日 Bar’s BAR 赤坂店 OPEN
2008年9月5日 オイスターバー&レストラン Ostrea 六本木店OPEN
2009年6月29日 オイスターバー&レストラン Ostrea 銀座コリドー通り店 OPEN
2010年5月12日 もつ焼き煮込み 三六 八重洲店 OPEN
2012年7月8日 オイスターバル Ostrea新橋店 OPEN
2012年12月3日 もつ焼き煮込み 三六 湯島店 OPEN
2013年8月8日 株式会社山小三をグループ会社化
2014年8月8日 オイスターバー&レストラン Ostrea 新宿三丁目店 OPEN
2014年8月8日 BAR ACCOLA新宿三丁目店 OPEN
2015年9月10日 株式会社浅草うな鐵をグループ会社化
(旧社名:株式会社ショージアンドケー)
2016年6月1日 もつ焼き煮込み 三六 麻布十番店 OPEN
2016年9月1日 ステーキ&ハンバーグ 赤坂グリル OPEN
2017年1月30日 オイスターバー&レストランOstrea 渋谷店 OPEN
2018年6月28日 浅草うな鐵 赤坂店OPEN
2018年10月1日 オストレアは株式会社オストレアに分社化いたしました。
2018年10月1日 三六は株式会社三六に分社化いたしました。
2020年4月20日 とんかつ古今 OPEN



 


安政三年(1856 年)創業の「山小三」。初代である山田小三郎の名前が屋号の由来です。
日本で初めてアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドから正式に牡蠣の輸入・販売を開始した会社で、日本全国のお取引きのある生産地を訪れ、お客様に自信を持って勧められる「新鮮」で「安全」な牡蠣だけを選び、販売しています。
平成二年、大田市場開場と同時に築地から移転し、「牡蠣の山宗」として営業を行っておりましたが、平成二十五年、牡蠣の保管施設の一新に伴い、創業の原点に立ち帰る意味からも「株式会社山小三」と商号を変更しました。

独自に研究・開発した新システム「BOKFS」
山小三の大田市場での施設は、オイスターバーの運営ノウハウを凝縮・結集して構築した他にはない世界初の保管設備と、運搬時にもクオリティを維持する優秀な保冷システムが特徴です。
バル・ホールディングスが、牡蠣の産地そのものの風味を損なわずに、安全・安心、そして何より美味しく食べていただくために開発した「牡蠣の鮮度維持」の仕組みです。
※BOKFS=BAR・HOLDINGS Oysters Keeping of Freshness System の略。

安全性の高い「塩水シャワー型いけす」
世界初の「牡蠣のための滅菌・衛生設備」。牡蠣は常に塩水のシャワーが照射される5℃以下に管理された密閉空間内で保管。産地の海の風味をそのまま閉じ込めることができます。




  牡蠣をより美味しくする「スラリーアイス」
牡蠣は微小な氷粒子と塩水などが混合されたジェル状の氷の中で、5℃以下の状態に保ったまま配達が可能。そのため、牡蠣の鮮度や美味しさを維持することができます。





株式会社 山小三
東京都大田区東海3丁目2番8号 東京都中央卸売市場大田市場 水産棟 TEL:03-5492-4381 www.yamakosa.com